当クラブについて

NPO法人「認知症フレンドシップクラブ」は、
全国の町を、認知症になっても安心して暮らせる町にしようと
活動している団体です。

認知症は、最近よく話題になりますが、
認知症の人がどんな様子で暮らしているのか実態を知る人は少なく、
まだ誤解や偏見が多いのも事実です。
認知症の人や家族は、病気になることで、
それまでのつきあいが難しくなり、社会的に孤立しがちです。

「できないこと」をサポートするのは、医療や介護の役割ですが、
「やりたいこと」をサポートする人や場所はとても少ないのが現状です。

フレンドシップクラブは、
「やりたいこと」を支援する友人ボランティア「フレンドシップサポーター」や、
安心して利用できるお店や場所「フレンドシップスポット」の紹介を通じて、
一人一人の小さなサポートをつなげて、
大きな支えになるような町をつくっていきたいと思っています。

2007年に札幌で始まった活動は、
同じ理念を共有できる仲間によって今、各地に広がっています。

認知症になっても安心して暮らせる町とは、
困っている人にちょっとした手助けができる町
病気になっても、町に出かけていけるところがいっぱいある町
誰かの困難をみんなが分かち合える町
あらゆる世代が交流できる町
きっと誰にとっても安心して暮らせる町になるはずです。

あなたの町も、そんな町にしてみませんか?

井出代表あいさつ

井出 訓

NPO法人 認知症フレンドシップクラブ理事長
放送大学教養学部 教授

専門

老年看護学

略歴

  • 昭和63年明治学院大学社会学部社会福祉学科卒業。
  • 平成10年Case Western Reserve U.N.I.V. Doctor of Nursing program 修了。
  • 東京白十字病院看護師長、北海道医療大学看護福祉学部教授を経て、平成23年より現職

主著

  • 系統看護学講座:老年看護学 医学書院 (2001)
  • 看護技術学習支援テキスト −老年看護学 日本看護協会出版部 (2002)
  • 高齢者のための認知症スタディーガイド (監訳) ワールドプランニング (2006)
  • 生活機能から見た老年看護過程の展開 医学書院 (2008)
私たちが暮らす街を、誰もが「安心して暮らせる街」へ創りかえていくのは、その街で毎日の生活を送る私たち自身です。ほんのささいなことでも、その「小さなこと」をつなぎ合わせていくことが、「安心して暮らせる街」へ向かう大きな力となるのです。みなさんが、暮らす地域で、みなさん自身ができる「小さなこと」はなんですか?その小さな力を、認知症の方々のためにつないでいきませんか?みなさんの力をお貸しください。

歴史

2006 井出代表 英国「クライブプロジェクト」を視察
英国オックスフォードのプロフェッショナル・フレンドにヒントを得て
フレンドシップクラブの活動を構想
2007 「認知症フレンドシップクラブ」設立
札幌で活動スタート
2009 函館事務局設立
ニッセイ財団高齢社会助成・先駆的事業助成 採択
Shigeo & Megumi Takayama Foundation助成 採択
2010 東京事務局、柏事務局設立
会員数300人を超える
2011 石狩事務局、帯広事務局、町田事務局、奈良事務局設立
RUN伴2011(函館〜札幌間)開催 (参加者数:171名)
会員数400人を超える
「平成23年度東京都支え合い体制づくり事業」実施
「平成23年度千葉県支え合い体制づくり事業」実施
2012 恵庭事務局・品川事務局設立
札幌事務局と石狩事務局が統合、石狩・札幌事務局に名称変更
帯広市・認知症サポーターフォローアップ事業受託
平成24年度町田市「認知症サポーターステップアップ研修」受託
RUN伴2012(札幌〜東京間)開催 (参加者数:743名)
会員数500人を超える
2013 豊中事務局設立・柏事務局から千葉事務局へ名称変更
平成25年度町田市「認知症サポーターステップアップ研修」「認知症サポーター養成講座」受託
RUN伴2013(札幌〜大阪間)開催(参加者数:1472名)
2014 堺事務局・東住吉事務局・魚沼事務局・富士宮事務局設立
平成26年度町田市「認知症サポーターステップアップ研修」「認知症サポーター養成講座」受託
帯広市・認知症サポーターフォローアップ事業受託
RUN伴2014(帯広〜広島間)開催(参加者数:4619名)
日本財団助成・「認知症地域ネットワークフォーラム」実施
2015

役員

理事長 井出訓(放送大学教養学部)
理事 徳田雄人(東京事務局代表・株式会社スマートエイジング)
細田政裕(函館事務局代表・社会福祉法人七飯有隣会)
若野達也(奈良事務局代表・若年認知症サポートセンター絆や)
監事 小西雅之(社会福祉法人 カトリック聖ヨゼフホーム サンタマリア)

アドバイザリーボード

                   <敬称略、五十音順>
阿保順子(長野県看護大学学長)
岡田誠(株式会社富士通研究所 R&D戦略本部 シニアマネージャー)
佐藤雅彦(認知症当事者)
田辺毅彦(北星学園大学文学部教授)
西村敏子(北海道認知症の人を支える家族の会事務局長)
八森淳(公益社団法人地域医療振興協会 地域医療研究所地域医療研修センター副センター長)
前田隆行(町田市つながりの開理事長)
松本一生(松本診療所ものわすれクリニック理事長・院長)
宮崎直人(有限会社グッドライフ代表・北海道グループホーム協会会長)

会計

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