2019年08月19日

ADI アジア太平洋地域会合に学生参加!

【現地レポート】
Alzheimer’s Disease International (ADI)
21st Asia Pacific Regional Conference 2019

マレーシアのクアラルンプールで開催されたADIのアジア太平洋地域会合に参加してきました。
今回の会合では、各国の若者が集まりそれぞれの取り組みを話すYouth Engagement Programというものがありました。
http://adfm.org.my/aprc2019/index.php/youth-engagement-programme/?fbclid=IwAR1qxfp-4kbwg_N2Uq5r5EG3EI_we2Cz4bhP71FOKe99D7lZhuyxQqr9S5k

日本からは、慶応大、近畿大、新潟県立看護大の6人が参加しました。慶応と近大は、昨年12月に認知症フレンドシップクラブが主催で開催した「多世代まちづくりプロジェクト」のメンバーです。
日本の3チームの発表はかなり好評で、その後の会合中も話題となっていました。
今年のRUN伴のテーマは、connecting the dots。国を超えてたくさんの交流ができたかと思います。台湾に引き続き、世界に向けて広げていきたいと思います。

今回の素晴らしい機会を作ってくださったADI マレーシアのみなさん、認知症の人と家族の会の鷲巣さん、朝日新聞厚生文化事業団の山本さんはじめ、ご支援いただいた皆様に深く感謝申し上げます。

各学生チームのレポートは後日公開予定です。
お楽しみにお待ちください!!

記: 金子(慶應大学&認知症フレンドシップ)