2011年03月16日

ニッセイ財団高齢社会先駆的事業助成中間シンポジウムを開催しました。

3月13日(日) 京王プラザホテル札幌において、NPO法人認知症フレンドシップクラブ主催のシンポジウム 「認知症になっても安心して暮らせるまち作りを考える」を開催いたしました。
基調講演として、松本診療所ものわすれクリニック院長の松本一生先生をお招きし、「共に生きる地域の創生」と題したお話も伺うことができました。
120名を超えるたくさんの方々にご参加いただき、有意義な意見交換をすることができました。ご参加くださいました皆様には、心から感謝申し上げます。
また、このたび東北圏でおきた地震で被災された方々への義捐金を募り、¥32501を北海道認知症グループホーム協会を通じて寄付させていただくことができました。ご協力くださいました皆様、こころから、感謝と御礼を申し上げます。
ありがとうございました。