2017年11月25日

NPO法人認知症フレンドシップクラブいたばしキックオフ講演会

イベント詳細
認知症になっても変わらず安心して暮らし続けられるまち、誰もが安心して暮らし続けられるまち「板橋」を目指して、NPO法人認知症フレンドシップクラブいたばし事務局が発足しました。
そのキックオフイベントとして、認知症になっても安心して暮らし続けることができるまちづくりで全国をけん引してきた先進地域である大牟田市、富士宮市のキーマンにまちづくりについてお話していただきます。また、板橋での取り組みについてもご紹介してから、キーマンのお二人と意見交換し、今後の板橋でのまちづくりを考えていく機会にしていきます。

◆こんな方に参加しほしい
・認知症の人、誰もが安心して暮らせるまちづくりに関心がある方
・隣近所にいる認知症の人と一緒に暮らし続けるにはどうすればよいか考えてみたい方
・板橋区で認知症に関わりのある仕事、活動をされている方
・仲町で暮らしている方、地域づくりに取り組まれている方など

◆スペシャルゲスト
・猿渡進平氏:医療法人 静光園 白川病院 医療連携室長
・稲垣康次氏:NPO認知症フレンドシップクラブ富士宮事務局
・小川まどか氏:東京都健康長寿医療センター研究所

日時:11月25日(土) 10:00~11:30
場所:クローバーのさと(東武東上線大山駅から徒歩5分程度、アクセスマップ参照)
定員:150名
費用:無料
申し込み:必要です。参加ボタンだけでは、手続きは完了いたしません。

◆本講演会は認知症まちづくり基金be Orageの助成を活用しています。
*終了後、懇親会を予定しています

◆問い合わせ・お申し込み
NPO認知症フレンドシップクラブいたばし事務局まで
*以下の宛先まで、お名前、職業をお知らせいただいた時点でお申し込みが完了になります。
mail:itabashi.ponte@gmail.com
℡:090-9315-6490