2010年11月10日
12月5日(日)セミナー「ボランティア先進地に学ぶ 地域を巻き込む認知症ケア」
※ 【申込み締切 4日まで延長】 当日参加も可です
「認知症の人を大切にするケアには、人手がかかる」といったことがよく聞かれますが、国の財政状況を考えると、施設の職員を増員することは容易ではなさそうです。こうした状況を考える際に、大きな示唆を与えてくれるのが、ボランティア先進地の米国です。
西海岸にある日系人を中心にした介護施設「敬老ヘルスケア」では、800人もの、地域の人がボランティアとして登録され、認知症の人の暮らしの様々な局面で活躍しています。ボランティアする側にとっても満足度の高いボランティアとは・・・現地で働く草野氏にお話を伺います。詳しくは下記PDFをご覧ください。
チラシ (PDF / 243KB)